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ドラコマルフォイ 19年後 [映画]

今週の金曜ロードSHOWはハリーポッターと秘密の部屋ですね。
ハリーポッター大好きなので、もちろん見ます!!

ところで、ドラコマルフォイって2chとかTwitterで異様にネタにされてますよね。笑
マルフォイbotなるものもあるらしいです。
botというのはマルフォイのつぶやきがひたすら流れるようなものです。

ちょっと説明が下手でしたね笑

こんなのもあります。




映画では極楽のキャラと言うか、すごくいじわるなキャラである、
ドラコマルフォイですが、19年後なんとハリーポッターに自ら、
頭を下げるそうです。
原作では。


どういう事かというと、
ハリーがマルフォイの命を2度も助けるんです。
1回目は死食い人に敵と間違えて殺されそうになったとき(ドラコは闇の味方です)
2回目はゴイルが誤って起こした火事で逃げ遅れたとき。

この出来事によって、マルフォイのハリーに対する態度が変わったらしく、
「ハリーたちが自分を見つめていることに気づき、素っ気無く頭を下げ、すぐに顔を背けた。」
というのが原作であるらしいです。


秘密の部屋でのマルフォイと全く違う人間のようですよね笑
そもそもマルフォイ自体完全な悪って訳じゃなかったそうです。


原作の最後に「19年後」という章があってそこでそのような描写があったとか。
僕は知らなかったので、
マルフォイがそんな風にハリーを認めたなんて信じられないのですが、
そんな悪い奴でもないということですね。


というわけでハリーポッターと秘密の部屋は絶対見ます!!
極悪なドラコマルフォイに期待です!!
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ハリーポッターと秘密の部屋 不適切 [映画]

明日の金曜ロードSHOWはハリーポッターと秘密の部屋ですね!!!
先週はハリーポッターと賢者の石を見ました。

なんでも金曜ロードSHOWはハリーポッター祭りをやっているらしく、
今年の夏に2作、また次に2作とどんどん放送していくらしいです。


ところでこの原作版のハリーポッターと秘密の部屋に裏話があるのを、
ご存知でしょうか??


実は、ハリーポッターと秘密の部屋の原作版って一度不適切な表現があったらしく、
一度回収されてしまったそうです。
差別的な表現があったとか。


こんな表現です。
原書では、
And the witch who banished the Bandon Banshee had a hare lip
日本語版だと、
ちょっと考えればわかることだ。・・・・(略)・・・・
ファッション感覚ゼロだ。バンドンの泣き妖怪を追い払った魔女は兎口(みつくち)だった。

この兎口(みつくち)という部分が不適切なんだそうです。

どういう意味かというと、
口腔障害者に対する現在差別的な表現とされる単語(兎口(みつくち))が使われていたらしく、しかもそれが「醜い」というイメージがされていたため、その部分の削除を求められたとの事です。

実際現在的には兎口(みつくち)で口腔障害者に対する差別的な表現だと、
分かりませんが、
実際分かる人は分かるのかもしれません。


この不適切な訳文によってハリーポッターと秘密の部屋はすべて回収され、
不適切な訳文が削除された状態でまた発行されたそうです。


ハリーポッターと秘密の部屋の裏話でした。
では明日、楽しみましょう!!




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